2021年07月23日 admin
闇の王との敬称で呼ばれるOWLの有力者、吸血貴族レヴァンが、暴走して突っ込んできた「ゾンビライダー」をコウモリへの分身術で躱しているイラストです。
技名の「パルジファル」は、リヒャルト・ワーグナーの楽劇、「舞台神聖祝典劇『パルジファル』」から取られたもので、レヴァンは個人的に自らの技名を、オペラのタイトルから名付けているようです。
かっこよすぎて後ろからドロップキックをカマしたくなりますね。
ATLASの防御系カードです。ATLASのカードプールでは「直接的な“盾”となるイベントが無い」のが謂わば伝統ですが、これはかなりトリッキー、かつ実戦で使えるイベントになると思います。
「スペースケイブ」で攻撃順に裏目の要素が出たゲートルーラーですが、このカードはさらなる裏目を作り、読み合いの要素を深めてくれるでしょう。
泣く子も黙る、宇宙の剣客三兄弟の次男にして、ストイックな剣術士。時に正義に、時に悪に加担して、自分達のルールにのみ忠実な三人も性格はバラバラ。しかし只2点、義理堅さと縁を重んじる部分において彼ら兄弟は結束されている。
あなたが宇宙の冒険に繰り出した時、ミノタウロス兄弟は敵として現れるのか、果たしてこの上なく頼もしい味方として現れるのか……?
3弾に収録される、3種類のミノタウロス兄弟の内の1体です。レベル1、2、3のユニットが存在し、互いの効果が噛み合って、自動的にコンボとなるようデザインされています。全て低レアリティカードなので組みやすいテーマとなりますが、割と洒落にならないガチ能力。ご期待下さい。