デッキコンテスト受賞作・「大地イッパイアルドン」

このコンボ、このデッキは、ヤバい。

「デッキレシピコンテストの第一回目がコレなんて、また地味なデッキを紹介しやがったな……」と皆様思われるかもしれませんが。

とりあえず、この2枚のテキストと〈属性〉をよくご覧ください。

……すでにヤバい事は、おわかり頂けたと思います。

「ツノイッパイアルドン」で「ザヒーラ」を捨てますと、ライフ1回復(!)した上に、「ザヒーラ」が場に特殊召喚されます。

そして「ツノイッパイアルドン」の効果で「ツノドン(レベル0)」「ツノアルドン(レベル2)」をなどを特殊召喚すると、「ザヒーラ」で創生召喚したりして……もう、やりたい放題いたずら1歳っ!(知育玩具)

断言しましょう。

第5弾を作ってた時、僕はこのコンボに気づいてませんでした。(猛省)

さあ、ヤバいデッキの香りが臭ってまいりました!

サークル、「ゲートルーラー派遣部隊」のヒロキさん考案、「大地イッパイアルドン」をご紹介します!

此処から先、ヒロキ様の記事になります。

【デッキ名】
大地イッパイアルドン デッキ


【採用カード】
ルーラー
O-15 オーバーロード

ウォルナー軍
コスト4
闇の魔獣 レイ・ガルゴーラ×3

コスト3
轟撃の魔王ストライダム×2
鋼の魔神 ガイアトロン×2
獅子王ルーヴァ×2

コスト2
大地の仲介者ザヒーラー×4
殺戮者の森×4

コスト1
インセクトマロウダー×4
大地の宝玉×2
羽化を持つ記憶×1

コスト0
獣人族の戦士×3
ラグドール・ケットシー×4
モンスターウルヴァリン×2

コストー2
ソーンドラゴン メリヴァ×4

侵略次元
コスト3
ツノイッパイアルドン×4
異形竜 ダムドメギド×1

コスト0
ツノドン×8

【デッキテーマ】
採用率ワースト1位の「大地の宝玉」が使いたい


【強い部分の解説】

①回復ギミックが豊富
 ゲートルーラーは回復にコストがかかりすぎ回復するよりも相手を殴ることに意識が向けられます。
ただ、このデッキに採用されている回復ギミックは低コスト(エナジーを支払う意味でのコストではなく)で使用することができ相手との殴り合いでダメージレースを有利に進めることができます。

②スタッツが高い
 採用されているカードはATK or HPが高く攻撃や守備の面で確実に仕事をしてくれます。
さらに、「殺戮者の森」と「インセクトマロウダー」によって1回の対戦で平均2~3枚の「殺戮者の森」をフィールドに張ることができます。
これにより、0コストのユニットでも相手の主戦力を突破できたり、「ツノイッパイアルドン」がHP9~10で守備ゾーンを守りルーラーにまで攻撃が届かない事象が起こります。

③妨害札が豊富
 このデッキは《特殊召喚封じ》《cnt無効》《セットゾーン破壊》《火力ダメージ》《守備ゾーン破壊》《エナジーレスト》《cnt特殊召喚》《貫通》など現状ほとんどのデッキに対して有利を取ることができます。
そして、相手に合わせてデッキから妨害札を用意する役割を担うのが「大地の仲介者ザヒーラー」です。
墓地にはcntで墓地送られる「ラグドール・ケットシー」でコスト3までの創生召喚を容易に行うことができます。
また、「ツノイッパイアルドン」の効果で「大地の仲介者ザヒーラー」を捨てればコスト4まで創生召喚を行うことができます。

④盤面を埋めることができる
 「オーバーロード」の性質上守備ゾーンにユニットを供給できないことがありますが、このデッキでは「ツノイッパイアルドン」やcntで出てくる「モンスターウルヴァリン」で攻撃ゾーン2枚守備ゾーン1枚の状況を作ることができます。
また、前述②で紹介したように「殺戮者の森」が張られるため効果破壊以外でユニットを減らされることが少なく盤面を維持しやすい特徴があります。



【動かし方のこつ】
①「大地の宝玉」の発動コストを管理する
 ゲーム序盤でまず行うことは、墓地に大地属性のカードを3枚用意する事。そして、常に墓地に大地属性のカードを3枚フィールドに1枚確保しながら動くことです。
 cntで墓地いは自動的に大地属性のユニットは溜まりますが、先行1ターン目は0コストのユニットを守備ゾーンに置き破壊してもらいましょう。
 ゲーム中盤~終盤では高いSTKを持つユニットが攻撃ゾーンに居ると優先的に破壊されるため攻撃ゾーンに0コストのユニットを確保しcntで「大地の宝玉」がいつでも捲れていいようにうごきます。

②高コスト帯ユニットの管理
 デッキコストの関係上創生召喚で持ってこれるユニットの採用枚数は2枚となります。
なので、デッキに残っているカードの枚数は常に気を配り創生召喚の際に出したいカードがデッキ無かったなどプレイミスが無いようにしましょう。

③回復するカードは慎重に選ぶ
 LIFEを回復する場合DRを使用し裏向きになっているカードを回復することが一般的ですがこのデッキの場合は違います。
たとえ、表向きのカードであっても《ツノ》のカードや「大地の仲介者ザヒーラー」で特殊召喚するための「インセクトマロウダー」、「羽化を持つ記憶」で特殊召喚するための「大地の仲介者ザヒーラー」など墓地にカードが足りず動けないこともあるので回復する際は後先考えて回復するようにしましょう。
もちろん、「ツノイッパイアルドン」(ソーンドラゴンメリヴァ」でDRを使用する機会も多いため表向きのカードの管理もたいせつです。

④「ツノイッパイアルドン」の効果は場に出たとき効果から処理する
 「ツノイッパイアルドン」を通常召喚すると場に出た時効果とTDが同時に発動します。
先に場に出た時効果を処理すると、手札の《ツノ》ユニットを墓地に送れるかつダメージゾーンの《ツノ》ユニットを墓地に置いてからTDで「ツノイッパイアルドン」のソウルに《ツノ》を無理なく供給することができます。

⑤「インセクトマロウダー」は効果を使ってから創生召喚に
 「大地の仲介者ザヒーラー」では主に「ラグドール・ケットシー」を墓地から特殊召喚し創生召喚の素材とすることが多いですが、時には「インセクトマロウダー」を「ラグドール・ケットシー」の代わりに特殊召喚し創生召喚の素材にすることがあります。
ここで重要なのが、創生召喚をする前に「インセクトマロウダー」は自身の効果で「殺戮者の森」をフィールドに張ることができます。
「大地の仲介者ザヒーラー」で特殊召喚したユニットの効果は失われないので忘れないようにプレイしましょう。


⑤殴れば勝てる
 ①~⑤まで色々書きましたが、相手ルーラーめがけて殴っていけばダメージレースで勝てます!
迷ったらルーラーを殴る!迷わなくてもルーラーを殴る!
ビーストのように相手に突進して勝利をもぎ取りましょう!

池っち店長からの追記

如何でしょうか。

僕はこのデッキ、ちょっと改造させていただいて、「王者の誓い」を使い更にデッキポイントを上げ、「ツノアルドン」も入れて使っているのですが、これがもう、めちゃくちゃ強い!

出てくるユニットがとにかくもう、デカい!

「ルシファー」(出た時5ダメージを全員に与える)が出てきても、何事も起こりません。相手の絶望的な表情を存分に楽しむことが出来ます。(悪魔か)

ある試合ではツノイッパイアルドンが9/10/2の化け物と化し、「どうやって倒せば良いんだ……?」と相手も脂汗を流していました。

圧倒的支配感を、貴方に。

このデッキはマジでお勧めです。

ご応募くださったヒロキ様には、公式関係者限定プロモカード「薄明のドルイド」をお送りいたします!ありがとうございました!

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