新カード無料ダウンロード!! (第4回・新ルーラー“パニッシャー”他)

ゲートルーラーの公式大会でも使用可能な、新規カードプールをPDF配布、第4回です!

追加カードプールで、新たなゲーム体験をお楽しみ下さい。

今回のカードプールのテーマは、新ルーラー“パニッシャー”と、それに適応した新規カードです。

こちらからダウンロードください。↓

https://gateruler.jp/download/2024-10-10_%e9%85%8d%e5%b8%83_4/

P-16 パニッシャー

◯このルーラーのテキストは、実際の発売時に調整・変更されることがあります。

◯2024年表記となっていますが、これは制作時のものです。正式発売時には発売された年に修正致します。(今回配布するカードもすべて2024年表記となっていますが、ご了承下さい。)

◯フレーバーテキストで二次元バーコードについて説明されていますが、このカード画像は製品版のテストショットを流用したものであり、製品として発売されたときには二次元バーコードが入るため、書き込まれています。ご了承よろしくお願いいたします。

◯代わりに当記事にて、デッキ構築ルール等を記載いたします。こちらを参照の上、ご使用下さい。

■このルーラーの概要

非常に特異なプレイ感覚が楽しめるルーラーです。

エナジー使用のルールはナイトと同様。初期手札が少なく、STKは低いですが、最高レベルのATKを持ちます。

ライフが高めですが、CNTが12枚しかデッキに入れられないため、実際のライフは体感10前後になるでしょう。

最大の特徴は「ファイナルアタッカー」「ファイナルディフェンダー」という必殺技的な能力を持つこと。即時タイミングでデッキから任意のユニットを特殊召喚できます。
特殊召喚したユニットはターン終了時に除外されるので、特殊召喚時に効果を持つユニットや、除外された時に効果を持つユニットと相性が良いでしょう。

■カードテキストに書かれている以外のルール

◯デッキレベル上限 無限

◯CNT(カウンター)上限12

◯所属軍上限 2

◯同名カード上限 4

◯レジェンド上限 2

◯デッキ枚数 50

 

■ファイナルアタッカー
攻撃時に追加でユニットを特殊召喚し、すぐに攻撃に使うことが出来ます。
攻撃ゾーンが埋まっていても、攻撃し終わったユニットを場から墓地に送ってその場所に特殊召喚すれば、実質的に攻撃回数が増えます。シンプルに「ファイナルアタッカー!グランギャラック!」などで強烈な攻撃を加えることが出来ます。
ターン終了時に2ダメージを受けますが、DRを積極的に使えるよう、序盤に使ってしまっても良い能力です。

■ファイナルディフェンダー
まさに守り神の召喚です。重い一撃を受ける際、まさにギリギリの最後に特殊召喚して本体を守りましょう。

注意:双方の能力は、非常に強力なものです。正式な製品版として発売される際には、例えば能力を使用するのにDRが必要になったりと、何らかの修正があるかも知れません。
とりあえず今回PDFで配布されたカードは、本製品のパニッシャーが出るか、何らかのアナウンスがあるまで、国内の公式大会でそのままご使用できます。ふぁいなるあたっかーと ファイナルディフェンダーによる特別な攻防を、ぜひお楽しみ下さい。

アルルカンシェ
場から除外されたときに1回復するので、ファイナルアタッカーとしてもディフェンターとしても使いやすいカードです。また、このユニットが存在する限り、後列のユニットも攻撃できるようになり、手札領域のないルーラーではSTK3にアップするので、「ドレットノート」で使用すると強力なユニットとも言えるでしょう。

自作鉄人ビックガオー
ファイナルディフェンターで特殊召喚されたターンには、ダメージで破壊されない絶対守護者となってくれる上、ライフ回復も付いてきます。
レベル2であるため普通に手札に来ても使いやすく、墓地から除外すると〈ミリタリー・ロボ〉のHPをアップしてくれます。
ミリタリーを多く使うパニッシャーでも優秀なユニットですが、古くからある「アブヨブダニー・ロボデッキ」を超強化します。何しろ【待機】を持っているので、ドライブしてセットできますし、【顕在】があるのでダメージゾーンからのドライブも出来てデッキの再現性が非常に高くなります!

余談ですが名前の由来は、日本最初の巨大ロボの起動音と、とあるネゴシエイターの搭乗する巨大ロボの名前、双方からインスパイアされたものです。

頭蓋様

攻防ともになかなかのスタッツで、ファイナルアタッカーとして使うとSTK3の【貫通】持ちになります。
属性にも注目です。

秘められた逢瀬

特殊なイベントカードです。ファイナルアタッカー・ディフェンターで呼べるカードがレベル4までアップしますが、実は何より、
「(ターン終了時まで)相手はレベル0以下のイベントをプレイできない」
という効果が強力です。エーテルフィールド等の防御札を止めて止めを刺しにいきましょう。

2つ目の効果は、「相手の先行1ターン目の“関元帥”から手札を守れる」というメリットもあります。パニッシャー以外のルーラーでも、
「レベル0イベントによる妨害を止める手段」として採用しておいて、無駄にならないカードかも知れません。

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