池っち店長です！
さていよいよ、謎に包まれた新属性〈ポエティカ〉をご紹介していきましょう！
覚えておきたいのは、ポエティカは大体において、戦士とのコンボカードであること。基本、サポートカードですが、以下の２つをチェックしておくと、よりその強さを理解しやすくなると思います。
◯幾つかのポエティカには、自分から他のユニットのソウルに入る効果があり、ソウルに入ることで効果を発揮する。
◯今回の新しい戦士には、ソウルが入っていると強力な効果を発揮するカードが複数存在する。
もう大体予測されていることと思いますが……つまりこれらのカードは「合体」する事で効果を発揮するので、場に展開させることが必要になります。
つまり、今回の「攻撃ゾーンが４つあるルーラー」でこそ、今までにないスーパーパワーと対応力を発揮するユニット群になります！
ゲートルーラーは基本的にはシンプルなTCGですが、ポエティカ&戦士&戦技のデッキは、今までにないソリティア的な、「自分のターンにガチャガチャするのが大好き！」という方にうってつけの新戦術だと言えるでしょう！
それではご覧ください！
まず、ポエティカのサポートカードである「シークレットガーデン」を御覧ください。いやもう、ポエティカという新属性がいかに最初から厚遇されているかお解りいただけますよね。
レベル０のイベントをプレイするだけで、戦士とポエティカのセット、２体が場に出る……創生召喚の素材に出来ないだけで、普通に戦わせることも、効果を使うことも出来ます。他の属性では考えられなかった、破格のサポートカードです。ゼロコストで、１枚が２枚って。
ポエティカを代表するカードです。
【展開】で召喚権を消費せずに場に出せる。
【コネクト】で面倒なコンボや条件なしにソウルに入れる。
そしてウォルナーの戦士に入った後は、戦技をバンバン使える。もともと戦技を使える戦士がアタックする際、夢の「戦技２回使用」も可能。そして何よりコストが安い！後の紹介になりますが５弾では、レベル０のめちゃくちゃ強力な〈戦技〉もあります。組み合わせて最強の布陣を構築しましょう！
【展開】と【コネクト】を持ち、非常に使いやすい娘。そしてプレイヤーのダメージ軽減を行ってくれるので、これを含むユニットへの攻撃をほぼ強制してくれます。
「シークレットガーデン」で何度も使いたいユニットになるでしょう。守備ゾーンのない新ルーラー「シュリケン」では、特に大活躍してくれそうです。
東妖軍のポエティカです。怪異でもあり、いわゆる「鶴女房」ですね。
これも当然、「シークレットガーデン」や「羽化を待つ記憶」などのポエティカサポートを受けることが出来ます。
ありそうで無かったユニット強化効果。しかも戦士だけでなく、相手を選ばず何でも強化できます。HP５のユニットに入れて「ルシファー圏内」から逃れたり、小回りの効くカードになるでしょう。
怪異デッキでも大活躍します。レベル０なので「百鬼夜行」で場に出てきて、コネクトでユニットに入り、場を圧迫しません。
今回最後にご紹介する「運命のマルガリーテ」です。
レベル１のユニットとして出てきて、最大レベル２の戦士になる。
これは以前「ウォルナー高レア特集」でご紹介した、「久遠の物語 シェヘラザード」と同じシステムですね。僕は個人的にこのシステムを「お見合い」と呼んでいます。（笑）いい人（レベル２戦士）と出会えるとコンボになります。
レベル１が２の戦士になるだけでも十分強いのですが、「我が身を賭して」の効果もなかなか使い勝手が良いですね。自身がソウルに入っている戦士はもちろん、横にいる人なユニットのダメージも軽減できます。めっちゃ尽くしますこの娘。
因みに「運命の出会い」は手札からプレイしたときだけでなく、ドライブで召喚した時にも発動するので、ポエティカは手札系ルーラーだけでなく、アプレンティスやフィーバーなどでも大量展開できて強いデッキが組めます。発売したら、ぜひいろんなルーラーでお試し下さい！
