ツノドン普通にゼロレベル4/2/1の使いやすいユニットですが、このカードの真骨頂はやはり、次にご紹介する「ツノイッパイアルドン」との組み合わせです!
ツノイッパイアルドン6/7/2と大型の満足行くスタッツでありながら、とてつもない増殖能力を持ったカード。「増殖」の効果はターン1ではないので、1体につきたったのDR1で「ツノドン」を2体特殊召喚できます!とにかくコストが安いので、気軽に増殖できます。侵略次元の入ったデッキを組む場合、グッドスタッフ的に「ツノドン」8枚、「ツノイッパイアルドン」4枚、そして「ツノアルドン」4枚を入れると強力かもしれません。忘れがちですがライフ回復効果もあり、上記ユニットすべてに〈大地〉の属性があるので、効果も使いやすいでしょう。更にツノの眷属は全て〈ビースト〉。ウォルナーと侵略次元の入った大地/ビーストデッキ。「殺戮者の森」で強化されるツノドン達……これは強そうです!
ツノアルドン第4弾のカードですが、ご紹介しておきます。「ツノ」と名前になるので、当然ツノイッパイアルドンの「増殖」で場に出せます。5/5/2の十分なスタッツが、たったのDR3で出せるのは、やはり破格の特典と言えるでしょう。
「殺戮者の森」があると6/6/2と、一気に突破されにくいスタッツになるのも魅力的です。